SDGs達成に向けた経営方針等
「MADE IN JAPANの研削技術」と「やさい工場」によって、地域雇用の安定を目指す新たなビジネスモデル(精密部品研削加工と農業)を展開し、持続可能な工場の運営、食料生産システムの構築、安心安全な食品づくりに取り組んでいます。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
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環境面 |
脱炭素社会へ向けた取り組み 消費電力の監視を行い改善による省エネおよび再生可能エネルギーの導入促進を行う。 |
2021年を基準に2030年までに二酸化炭素排出量を42%削減 |
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社会面 |
環境の変化に左右されない安心、安全な野菜や食品の持続可能な生産性の向上と雇用の創出。 地球温暖化に伴う悪天候や高温に影響を受けず安定した野菜や花の生産と定年退職者を主体とした雇用。 |
雇用維持のため赤字にならない安定した運営 |
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環境面 |
持続可能社会に向けた活動。生物多様性を守る活動。 プラごみや廃棄物の削減に取り組み、ものを大事にすることやごみが飛散し動物や植物に悪影響をあたえないよう教育と分別、清掃活動を行う。 |
従業員全員が物を大事に扱い、会社のみならずゴミが生物や食物に影響を与える一つの要因として対応できる組織になること。 |
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この事業者の取り組み事例
各務原市オープンファクトリーにて野菜工場見学
2024年11月4日各務原市と各務原市商工会議所主催のオープンファクトリーに参加し小学生から一般の方までやさいと食用花の工場見学とものづくりワークショップ(アルミスプーン製作)を開催しました。2025年も参加予定です。
主な目標