
SDGs達成に向けた経営方針等
板蔵ファクトリーでは「地球と生きる家具づくり」をスローガンに、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
また、取組内容・方針は以下の手段を通じて常に公開・発信しております。
・板蔵ファクトリーブランドブック(会社パンフレット)にて、SDGsアイコンとともに具体的な取組みを紹介
・板蔵ファクトリーショールーム内にて、SDGsの達成に向けた取組み内容をまとめたパネルを常設掲示
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
---|---|---|---|
環境面 |
岐阜県産材の利用促進 家具を製作する上で国産材、特に地域材である岐阜県産材の利用を積極的に推進しています |
2030年度までにぎふ証明材製品出荷量をさらに増やします 2030年度までに岐阜県産材広葉樹を活用した製品をさらに開発し、岐阜県産材の魅力をアピールしていきます |
|
社会面 |
インターンシップの受け入れ 主に岐阜県立森林文化アカデミーより、学生の方の職場見学・インターンシップを受け入れています |
2030年度までに毎年5名の生徒および学生の職場見学・インターンシップを受け入れられるようにします |
|
経済面 |
社員へのタブレット支給 営業部の社員全員にタブレットを支給し、また、営業資料を一部電子化することで業務の効率化及びペーパーレス化を図っています |
上記の内容に加え、2025年度より勤怠管理システムを導入します これにより勤怠管理の効率化・ペーパーレス化を進め、勤怠管理に要する書類を2030年度までに2024年度に比べて半減させます |
|