2024年度 岐阜県創生研鑽会

東京海上日動火災保険株式会社・岐阜支店は、岐阜県との「地方創生に向けた産業振興・観光振興のための連携協定」、岐阜商工会議所との「地方創生に関する連携協定」にもとづき、岐阜の将来のリーダーとなる人材を育成するため、2017年度より『岐阜県創生研鑽会』を毎年開催している。岐阜県で働く異業種の社員、岐阜大生との生の意見交換や論議を通じて、これまでの常識に囚われない思考の多様性や深化を実現し、将来各社の中核となる人材を育成することで、岐阜県の参加企業の皆様のさらなる発展につなげることを目的としている。8回目となる今年度は、県内企業17社の中堅社員24名と岐阜大学の学生5名の計29名が4つのグループﾟに分かれ、「『岐阜県経済・雇用再生戦略』に資する取組宣言を通じ、『SDGs未来都市計画』に掲げる2030年のあるべき姿の実現に向けて力強い一歩を踏み出す」というテーマで約4か月にわたって議論を行う。11月18日（月）の最終発表会にて各グループ発表を行い、代表に選ばれたグループは1月24日に開催予定の『「清流の国ぎふ」SDGs事業者交流会』に登壇する。