
SDGs達成に向けた経営方針等
ボランティアの力で荒廃地の竹林雑木を伐採し里山再生しよう
私たちの集落ではイノシシによる農作物や土木などに獣害が多発し農家の営農意欲が減退しており、被害防止は解決されるべき最重要課題となっています。この状況を打開するため、美濃加茂市は雑木竹林伐採工事を行いバッファゾーンを作ってくれました。そのアフターフォロー策で地元ボランティア組織を立ち上げ、学生ボランティアや企業CSRなど外部に助力を求めながら継続伐採活動を実施しています。自助と共助で荒廃竹林伐採活動を長期継続できる仕組みを整え、将来に向けて自慢できる「里山」を造り、子供からお年寄りまで暮らし易い農村環境を持続することが目的です
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | |
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環境面 |
〇分野 |
この事業者の取り組み事例

高校生が山桜苗を植樹してくれました
○ 実施日時 令和6年12月9日(月)13時40分から14時30分
○ 実施場所 美濃加茂市山之上町金谷地内竹林跡地
○ 実施面積 竹林伐採跡地 約40㎡ 7m間隔×4本(臥龍桜等の山桜)
○ 参加者 県立加茂農林高等学校森林科
主な目標