
SDGs達成に向けた経営方針等
十六フィナンシャルグループは、サステナビリティへの取組みを重要な経営課題と認識しています。気候変動をはじめとするさまざまな社会課題の解決に本業である「地域総合金融サービス業」を通じて取り組み、グループ経営理念である「お客さま・地域の成長と豊かさの実現」に貢献するとともに、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
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環境面 |
環境保全と気候変動対策 脱炭素社会の実現に向けて、環境負荷低減と地域企業の脱炭素支援に取り組みます |
CO2排出量(2013年度比)100%削減 ※2030年度目標 紙使用量(2019年度比)50%削減 ※2030年度目標 |
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社会面 |
地域社会の持続的発展 地域資源を活用した快適で魅力あるまちづくりや地域のデジタル化推進に取り組みます |
ソーシャルインパクト投資 20億円 ※2030年度目標 DX支援コンサルティング件数 3,000件 ※2030年度目標 |
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経済面 |
地域経済の活性化 幅広い金融サービスの提供により、地域企業の成長や地域経済の活性化に貢献します |
サステナブルファイナンス実行額 2兆円 ※2030年度目標 グループ預り資産残高 5,500億円 ※2030年度目標 |
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この事業者の取り組み事例

地域の金融リテラシー向上
金融リテラシーに関する体系的な教育メニュー「じゅうろくMONEY COLLEGE(マネーカレッジ)」や金融ボードゲーム「のぶながマネースタディ」を通じて、地域の金融リテラシーの向上に取り組んでいます。
主な目標