
住所 〒501‐0115 岐阜県岐阜市鏡島南2-13-3
従業員数・
職員数
141人
ホームページ https://www.ricoh.co.jp/sales/branch/gifu/
SDGs達成に向けた経営方針等
リコージャパンでは、事業とSDGsの同軸化を掲げ、社員が日々実践している活動は、「製品・サービスを通じてお客様と進めるSDGsへの貢献」と「自社+パートナーと取り組むSDGsへの貢献」と捉えています。この2つのアプローチによる活動の成果を測る指標として、業績目標である財務目標と社会への貢献度を表すサステナビリティ目標があり、両者を経営目標として設定しています。
これらの取り組みを通じて、お客様とともに、経済・社会・地球環境のバランスの保たれた持続可能な社会に貢献し、“はたらく”歓びの実現を目指します。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
---|---|---|---|
環境面 |
事業活動を通じたCO2削減 リコージャパンのCO2排出は、事業所での電力使用が35.6%、営業車のガソリン使用が62.6%と全体の約98%を占めており、この2つのエネルギー削減に重点を置いた取り組みとして、「徹底的な省エネの展開」と「再生可能エネルギーの積極的な利活用」を進めています。 |
2025 年目標CO2 排出削減率40%(2015 年度比) |
|
社会面 |
事業とSDGsの同軸化 重点領域である「地域・社会の発展」では①地方創生への取組、②教育現場への貢献③医療・介護現場への貢献に取り組んでいます。 |
2025年度までに、地域・社会システムの維持発展・効率化による生活基盤向上貢献人数・・・1,800万人 |
|
経済面 |
業務課題解決から経済成長へ 業務プロセスの改革やデジタル化を図ることは、業務効率の向上と同時にデータ分析による可視化・共有化で新たな気づきを得ることが可能となり、次の打ち手が変わるなど、意識と行動の質が変わります。リコージャパンでは、お客様の業務課題を解決するため、業種・業務別のソリューションをパッケージ化した中小企業向けの「スクラムパッケージ」と、個々のお客様のニーズに合わせてカスタマイズする中堅企業向けの「スクラムアセット」を提供しています。社内実践で得たノウハウを踏まえて、持続可能な社会をステークホルダーの皆様と築き、働くすべての方々の自己実現と国内外の経済成長に貢献してまいります。 |
2025年度目標 時間創出効果・・・6,500万時間 |
|