SDGs達成に向けた経営方針等
丸成林建設は「確かな技術と真心で住み良い街づくり」という企業理念に基づき、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsを自社の企業活動に取り入れ、建設工事を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
【環境保全】
ISO14001を取得し、工事現場では低騒音・低排出ガス対策型の建設機械を使用する等、環境負荷低減に取り組んでいます。
【地域貢献】
地域社会との連携を強化し、災害に強い地域づくりを行っています。道路や下水、橋などの地域のインフラを支え災害発生時には復旧作業を行います。
【働きやすい職場環境づくり】
社員の健康と安全を第一に考え、年齢・性別問わず互いを尊重し合い、すべての社員が力を発揮できる職場づくりを目指します。
【品質の向上】
資格取得や講習会参加にかかる費用を会社が全額負担することで社員の成長をサポートし、一人一人の資質向上につなげています。また、ISO9001の取得やICT技術の活用を積極的に行い、徹底した管理体制と作業の効率化により、高品質で信頼性の高い土木工事の施工を提供します。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
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環境面 |
G-クレジットの購入、普及啓発 岐阜県独自の森林由来のカーボン・クレジット「G-クレジット」を購入、普及啓発活動を行っています。 |
社内外でG-クレジットの普及啓発活動を継続して行うとともに、G-クレジットを購入することで「脱炭素社会ぎふ」を推進します。(年間20t-CO2購入) |
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社会面 |
地域清掃活動の実施 会社及び、現場周辺において地域清掃活動を実施しています。 |
継続して地域清掃を行うことが住み続けられるまちづくりに繋がることから、年間10回以上清掃活動を行います。 |
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経済面 |
キャリア形勢を積極的に支援 資格取得や講習会参加にかかる費用を会社が全額負担することで、社員のキャリア形勢を積極的に支援しています。 |
より多くの社員が自身の成長と能力向上を果たせるよう、毎年社員の60%以上に対して支援することを目指します。 |
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