
SDGs達成に向けた経営方針等
日本水機工株式会社は、土木・建築分野における専門技術を活かし、持続可能な社会の実現を目指しています。
私たちは、SDGsの理念に基づき、経済活動と社会貢献を両立する企業経営を推進しています。
地域に根ざした活動として、毎月開催する子ども食堂「みずいろ食堂」では、食事の提供だけでなく、朝日大学法学部の学生と連携した学習支援や生活スキル教育を行い、子どもたちの成長を支えています。
また、防災備蓄品の購入・提供、子ども110番拠点や下校時の見守り活動など、安全で安心な地域づくりにも取り組んでいます。
地域イベントやお祭りへの積極的な参加を通して、住民との交流と信頼関係を深めています。
これらの活動を通じて、私たちは「誰一人取り残さない」社会の実現に貢献し、環境・教育・福祉の観点から地域とともに歩む企業であり続けます。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
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社会面 |
様々なパートーナーシップと共に子ども食堂 「みずいろ食堂」を開催し、学習支援、食事の提供を行う 子ども支援・教育支援 |
持続的な開催体制の確立 地元企業や行政、教育機関との連携を強化し、安定した運営基盤を築くことで、「みずいろ食堂」を長期的に継続できる体制を整えます。 教育機会の拡充と人材育成 大学生や地域ボランティアが子どもたちと関わることで、双方の学びを促進。子どもには学びの楽しさと将来への希望を、学生には社会課題への理解と実践的経験を提供します。 地域コミュニティの強化 世代や立場を超えた交流を通じて、「地域で子どもを育てる」文化を根づかせ、孤立を防ぎ、地域全体の結束を高めます。 社会的価値の創出と発信 みずいろ食堂を通じた学び・支援・交流の成果を地域内外に発信し、他地域への展開モデルとして波及させることで、持続可能な地域社会の構築に貢献します。 |
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