
中部電力パワーグリッド株式会社 岐阜支社

SDGs達成に向けた経営方針等
エネルギーの安定供給を始め、公益性の高い事業を営む中部電力グループは、事業活動を通じてCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)を果たすことで、ステークホルダーの皆さまとともに、中長期的な社会の持続的な発展(サステナビリティ)に貢献していきます。
全てのステークホルダーの皆さまに、当社グループのCSRの考え方について、わかりやすく明確なメッセージとしてお伝えするために、「中部電力グループCSR宣言」を制定しています。
私たちは、この宣言に基づき、従業員一人ひとりが業務を着実に遂行することにより、ESG経営を推進し、SDGsの達成など社会からの期待にお応えしていきます。
SDGs達成に向けた重点的な取り組み
取組内容 | 目標 | SDGsのゴール | |
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環境面 |
脱炭素社会に向けた次世代ネットワークの構築 <リスク>再生可能エネルギーの大量接続に伴う潮流の複雑化等による安定供給への懸念 |
地域別電力需要予測(DFES)を用いた設備計画立案/コネクト&マネージ実現に向けた取り組みの確実な実施【2023~2027年度】 |
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社会面 |
DXを活用した業務変革・新たな価値創出 <リスク>DXによる新たな働き方や先端技術活用への対応の遅れ/競合他社のDX推進加速 |
当社制度であるDX推進・キーパーソン育成数:1,300名【2020年代後半】 |
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経済面 |
レジリエンス・大規模災害対応力の強化 <リスク>自然災害の激甚化 |
中部電力グループ全体の事業継続体制・運営の強化/①事業継続②訓練、演習の継続実施 |
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この事業者の取り組み事例

「Enjoyぎふ SDGsイベント」を開催しました
12月7日(土)、当社 岐阜支社は、岐阜県主催の『「清流の国ぎふ」SDGsフェスティバル2024』の一環として、地元自治体や協賛企業・団体、大学のご協力を得て、SDGsの目標達成に向けた地域イベントを開催いたしました。