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15.陸の豊かさも守ろう

SDGs・美術ワークショップ「明後日朝顔の蔓でリースを作ろう!」「明後日朝顔の種を描こう!」

公益財団法人 大垣市文化事業団

SDGs・美術ワークショップ「明後日朝顔の蔓でリースを作ろう!」「明後日朝顔の種を描こう!」

令和3年~5年度まで大垣市民会館で行っていた明後日朝顔の育成を今年度は大垣市スイトピアセンタ―で行い、2つのワークショップを実施しました。 「明後日朝顔の蔓でリースを作ろう!」では、朝顔の蔓をロープから外しリース状に丸めて、好きな素材を選んで自由に飾りつけをしました。飾りの素材には、敷地内のモミジバフウの実やマツボックリなどの植物も使い、ハロウィンやクリスマスなどオリジナルの飾りつけを楽しみました。 「明後日朝顔の種を描こう!」では、朝顔の蔓と実の中から、種を収穫し、その種の中からお気に入りの1粒を選んで、その種が育ってきた環境やこれから咲く花を想像して自由に種や花の絵を描きました。 それぞれのワークショップは、実施記録の展示も行いました。

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【7/17】カーボン・オフセットの実施

株式会社 長瀬土建

【7/17】カーボン・オフセットの実施

弊社では自社事業活動(土木工事など)に伴って排出されるCO2に関してカーボン・オフセットを行う自社ルールを定め取り組んでいます(R6.10~)。 今回は弊社が実施するイベント(SDGs講演会)の開催に伴った関係者(講師・参加者・来賓・事務局)の移動および会場使用に伴って排出されるCO2について、G-クレジットを活用してカーボン・オフセットしました。 今後も自社事業活動から排出されるCO2の一部をオフセットすることで、地球温暖化防止や森林保全などに貢献していきます。 【オフセット量】1.0t-CO2

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【2/4】建設業と農林水産業の連携シンポジウムにおける事例発表

株式会社 長瀬土建

【2/4】建設業と農林水産業の連携シンポジウムにおける事例発表

「第6回 建設業と農林水産業の連携シンポジウム」[主催:農林水産省/建設トップランナー倶楽部]がオンラインで開催され、建設業と農林水産業の連携による地域産業の活性化について考える場がもたれた。 弊社ではシンポジウムにおける事例発表、ディスカッションへの登壇、冊子への記事掲載の対応を行い、コロナ禍を経た現在の飛騨高山の観光入込み状況及び課題に関する話題提供や弊社が近年取り組んでいる森林サービス産業(Eバイク&森林浴体験ツアーなど)についてお話しをさせていただきました。 弊社の取組みもまだまだ課題は多い状況ですが、オンライン参加された方々の様々な活動の参考になれば幸いです。  

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【7/17】久須母橋付近の沿道修景ボランティア作業(ギフロードプレーヤー)

株式会社 長瀬土建

【7/17】久須母橋付近の沿道修景ボランティア作業(ギフロードプレーヤー)

岐阜県が募集するギフロードプレーヤー(住民参加型・協働型の道路の維持管理)に参加した。 弊社では27年前から継続して参加する会社行事となっており、例年同様の久須母橋付近(高山市久々野地内)の沿道修景作業として公園の草刈りや枝払い作業を実施した。 地域を訪れる方々に快適に利用いただけるよう今後も継続した作業が必要だと感じました。

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【3/5】治山・林道コンクール林野庁中部森林管理局局長表彰

株式会社 長瀬土建

【3/5】治山・林道コンクール林野庁中部森林管理局局長表彰

林野庁中部森林管理局では、治山・林道工事において適正な実行や設計・施工技術の向上、関係者の意欲高揚に資する取り組みなどに対して優秀な工事を毎年表彰しています。 この度弊社が実施した「麦島(麦島谷)復旧治山工事」[高山市内]が、濁水流出対策に関する環境配慮や現地発生巨石を活用した施工などの創意工夫に対し高い評価をいただき、中部森林管理局長賞を受賞しました。 引き続き発注者や地元関係者とのコミュニケーションを図り、自然環境にも関係者にも配慮した安心・安全な施工を心掛けてまいります。

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【8/8】特定外来生物(オオハンゴンソウ)防除作業の実施

株式会社 長瀬土建

【8/8】特定外来生物(オオハンゴンソウ)防除作業の実施

地域内各所において特定外来生物(オオハンゴンソウ)の繁茂が確認されたため、作業可能な公共用地の防除作業を実施しました。 実施に当たっては弊社から高山市久々野支所と久々野まちづくり協議会にお声掛けし9名で作業を行いました。 今回はゴミ袋約20袋(正味60kg)の掘り取り、焼却処分を行いました。 豊かな自然環境を次世代に引き継ぐため、今後も継続した作業の計画・実施を行いたいです。

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【3/7】森林・林業社会貢献活動に対する中部森林管理局長感謝状贈呈

株式会社 長瀬土建

【3/7】森林・林業社会貢献活動に対する中部森林管理局長感謝状贈呈

中部森林管理局では管内(愛知、岐阜、長野、富山)において、①災害時における防災ボランティア活動、②国土緑化推進等を通じた森林づくり活動、③地域の奉仕活動等における地域連携・社会貢献活動等に進んで携わる企業、団体等に対し、毎年感謝状を贈呈している。 この度弊社において①防災協力活動部門、③地域連携活動部門の2部門で感謝状をいただきました。  今後も活動を継続し、地域の森林づくりの推進や地域振興に寄与してまいりたいと思います。

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【8/19】会社見学バスツアー2025の開催

株式会社 長瀬土建

【8/19】会社見学バスツアー2025の開催

飛騨地域に興味のある学生や社会人が、飛騨地域の企業を知り活躍の場として選択肢に入れていただくための取り組みを促進する団体「ユーターンシップサポーターズ」が実施する会社見学バスツアー2025に参画し、飛騨地域内外の高校生9名を受入れました。 参加者には名刺交換の後、森に入り弊社が新たに取り組んでいる「森林サービス産業」の体験をしていただきました。 新たな産業を紹介するとともに環境保全の大切さや森林の多面的活用についてお伝えできる良い機会となりました。 また、短い時間でしたが生徒が抱えるストレス(学業や部活の忙しさ、スマホ疲れ)を軽減し、癒やしと安らぎを感じて頂くことが出来ました。  

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【2/28】林野庁森林サービス産業推進地域登録

株式会社 長瀬土建

【2/28】林野庁森林サービス産業推進地域登録

「森林サービス産業」とは、林野庁が提唱した健康・観光・教育など様々な分野で森林空間を活用した体験サービスを提供し、山村地域に新たな雇用と所得機会を産み出す産業です。 この度、弊社が高山市(久々野地域)で実施している森林浴やE-バイク体験等のツアーが林野庁の「森林サービス産業推進地域」に登録されました。(R7.2.28時点 全国で56地域、岐阜県で5地域) 弊社の取組みはスタートしたばかりで課題も多い状況ですが、引き続き地元企業や各種団体、住民等と連携し当地域の森林活用や地域振興に寄与するとともに森林サービス産業の啓発に寄与していきたいと考えています。 [参考]https://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/kassei/sangyou/area.html

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お花から「持続可能な暮らし」への連想

株式会社 斫木村

お花から「持続可能な暮らし」への連想

9月に入りましたが、まだまだ残暑は厳しく、体調を守るためのエアコン使用は欠かせません。 それでも飾られた花々は、静かに季節を運んできてくれます。 季節の花を楽しむことは、自然の恵みを大切にすること。 自然の営みは、私たちに「必要なものを、必要なだけ」というシンプルな暮らしの知恵を教えてくれます。 小さな一輪の花からでも、エネルギーや資源との向き合い方を考え、持続可能な未来につなげていくことができる。 そんな気づきを、そっと込めています。

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【3/15】スノーシュー&森林浴体験ツアー開催

株式会社 長瀬土建

【3/15】スノーシュー&森林浴体験ツアー開催

高山市久々野地域では市営スキー場(アルコピア)の閉鎖に伴って地域活力の低下や関係人口の減少、雇用の場の喪失といった課題が生じている。 この度、この課題の解決に繋げるためのプログラムとして久々野地域の優れた自然景観や森林空間を活用したアクティビティ体験「スノーシュー&森林浴体験ツアー」を企画・開催した。 ツアーには県内外の10代~50代まで7人の参加があり、雪上アクティビティを楽しんでいただいた。 今後も地元の自然資源を活用したアクティビティ体験のプログラム開発を行い、地域振興及び森林保全に寄与していきたいと考えている。

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「にしみのおやさいクレヨン」を用いたつまみ細工作品の制作(ピーマン・パプリカ)

こびとの農園

「にしみのおやさいクレヨン」を用いたつまみ細工作品の制作(ピーマン・パプリカ)

農と人との距離をそっと近づける活動をしている「こびとの農園」(代表 多治見 優美)は、就労継続支援A型・B型事業所「シュシュ」(株式会社セスタ:代表取締役 北倉慎也)が販売する、岐阜県西濃地方で廃棄予定だった野菜等を原料にした「にしみのおやさいクレヨン」を用いて、新たなつまみ細工作品を制作しました。 にしみのおやさいクレヨンは、規格外になってしまい食べられるけど廃棄せざるをえないものや、ヘタや皮など加工時に捨てられてしまうものを、岐阜県西濃地方の生産者・企業から提供されたものを再利用して作られた環境に優しいクレヨンです。米油・ライスワックスをベースに野菜粉末と顔料を使用しており、顔料は食品の着色に使用されるのと同成分のものなどを採用し、小さなお子さまも安心して遊べるような使う人にも優しいクレヨンでもあります。就労継続支援A型・B型事業所 「シュシュ」にて、就労支援のお仕事としてパッケージの組立て・梱包・発送などを行っています。 ピーマンとパプリカのクレヨンで彩色した布で、花と実をモチーフにした耳飾り(ピアス・イヤリング)に可視化することで、地域資源の循環に関する取組みを社会に伝えることを目的としています。 私たちの活動を象徴する言葉として「農作物の花をつまむ、小さな食育工芸」を掲げ、食と農の魅力を伝える工芸活動を今後さらに広げていく所存です。 共に取り組んでいただけるパートナーからのお声がけを心よりお待ちしております。 詳細は以下のプレスリリースを御覧ください。 https://kobito-no-nouen.jp/press-release-20250917/

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