


株式会社 長瀬土建
【7/17】久須母橋付近の沿道修景ボランティア作業(ギフロードプレーヤー)
岐阜県が募集するギフロードプレーヤー(住民参加型・協働型の道路の維持管理)に参加した。 弊社では27年前から継続して参加する会社行事となっており、例年同様の久須母橋付近(高山市久々野地内)の沿道修景作業として公園の草刈りや枝払い作業を実施した。 地域を訪れる方々に快適に利用いただけるよう今後も継続した作業が必要だと感じました。

昭和コンクリート工業株式会社
健康講座開催
外部講師を招き、第1部では、「快眠セミナー」と題し、快眠タイプを理解して、自分にあった快眠方法を見つけてもらいました。快適な睡眠の仕方等の講座を受講し、第2部では、夢や目標の実現に向けたライフマネジメントについて学びました。

株式会社 長瀬土建
【7/30】子ども達の職業体験実施(地域お仕事発見隊への参加)
子ども達に飛騨地域の仕事の魅力を伝え、将来の夢を考えるきっかけ作りをするプロジェクト「地域お仕事発見隊」に参画し、参加者3名(市内の5年生~中学2年生)を対象に弊社プログラムを実施しました。 参加した子ども達は、弊社が工事現場で使用しているドローンを操縦しての空撮と撮影した写真にキャプションを付けて弊社のSNSで情報発信をする体験をしていただきました。 加えて建設機械シミュレーター(操作レバーを用いてモニター内の建設機械を操縦するソフト)の体験も行い、楽しみながら建設業のことや弊社の取り組みを知っていただく貴重な機会となりました。

岐阜県立 大垣工業高等学校
大垣工業高等学校 令和6年度課題研究
【取組内容】 大垣工業高等学校では、3学年での授業「課題研究」を中心に探究活動に取り組んでいます。今年度から全学科全ての探究テーマをSDGsに関連付け、各学科・各グループでテーマ設定し、一年間取り組みました。令和7年2月13日(木) 本校体育館において、1・2年生全生徒を対象に校内課題研究発表会を実施しました。多くの企業様および保護書様にもご来校いただき、各学科の代表班が以下の内容で活動報告を行いました。 【結果】 発表を聞いた2年生生徒のアンケートから、「社会に役立つものをSDGsから考え設計し、研究していくことの重要性が分かった」との記載が見られた。本校の探究活動である課題研究とSDGsの関連を深めることができました。

株式会社 長瀬土建
【8/8】特定外来生物(オオハンゴンソウ)防除作業の実施
地域内各所において特定外来生物(オオハンゴンソウ)の繁茂が確認されたため、作業可能な公共用地の防除作業を実施しました。 実施に当たっては弊社から高山市久々野支所と久々野まちづくり協議会にお声掛けし9名で作業を行いました。 今回はゴミ袋約20袋(正味60kg)の掘り取り、焼却処分を行いました。 豊かな自然環境を次世代に引き継ぐため、今後も継続した作業の計画・実施を行いたいです。

岐阜県立 大垣工業高等学校
大垣工業高等学校 電子機械工学科探究活動 「自動運転機能付き車椅子の開発」
【取組内容】 私たちは、昨年度から車椅子で日本トップシェアを誇る(株)松永製作所様からご指導いただき、SDGsをテーマとした探究活動に取り組んできました。 講師である(株)松永製作所 総務部 総務課 和田集太 様の指導を受け、「ずっと住みたくなる、働きたくなる、大垣市の未来を創造する(SDGs No.11、ターゲット 11.7)」をテーマに、本校電子機械工学科2年生全員が探究活動に取り組みました。 活動を通して、「工業技術を使って車椅子に自動運転機能を追加しよう」とのアイデアが生まれ、有志生徒による取組が始まりました。その中の4人が今年度3年生になり授業時間(課題研究)に探究活動を継続し、安価な機器で開発したAIビジョンを車椅子に搭載し、前方の人の検出データにより車椅子を制御する自動運転機能を追加することができました。 研究テーマ着想の契機は地元企業の皆様から頂いた多くの知見であり、AIビジョンの構築および人検出信号による簡単な車椅子の自動運転制御までたどり着くことができました。 この活動は(株)松永製作所様の車椅子無償貸与により実現しました。令和7年2月20日(木)、(株)松永製作所本社にてご指導や貸与に対するお礼を申し上げる機会および活動報告をさせていただく機会を得ることができました。 報告の様子は新聞並びに地元ケーブルテレビなどで取り上げていただきました。 (大垣ケーブルテレビ公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCw0nJuhk7zX5mM2IadJCbCQ) QRコード→ 【結果】 本研究における自動運転機能付き車椅子の開発は、SDGs No.11(ターゲット11.7)の達成に資する取組です。また、本研究に関係する地元企業様との連携活動はSDGs No.17(ターゲット17.17)の達成に資する取組となりました。

株式会社 長瀬土建
【8/19】会社見学バスツアー2025の開催
飛騨地域に興味のある学生や社会人が、飛騨地域の企業を知り活躍の場として選択肢に入れていただくための取り組みを促進する団体「ユーターンシップサポーターズ」が実施する会社見学バスツアー2025に参画し、飛騨地域内外の高校生9名を受入れました。 参加者には名刺交換の後、森に入り弊社が新たに取り組んでいる「森林サービス産業」の体験をしていただきました。 新たな産業を紹介するとともに環境保全の大切さや森林の多面的活用についてお伝えできる良い機会となりました。 また、短い時間でしたが生徒が抱えるストレス(学業や部活の忙しさ、スマホ疲れ)を軽減し、癒やしと安らぎを感じて頂くことが出来ました。

株式会社 長瀬土建
【11/6】中山中学校のSDGs企業研修の受入れ
中山中学校では「郷土の未来を知る(高山の魅力探検)」をテーマとして市内の企業を訪問し学びを深めており、11月6日に1年生1グループ(生徒5名)が弊社を訪問された。 訪問されたグループは「気候変動や干ばつ、洪水などの災害に強い国土保全」に着目されていたことから、①地球温暖化に伴う影響や未来予想、②飛騨地域の災害発生状況や弊社が行った災害普及及び防災に関する工事の説明を行うとともに③SDGsの企業活動を紹介した。 生徒の皆さんはSDGsの理解度も高く、積極的に受け答えをされ大変感心をいたしました。引き続き郷土の魅力を知っていただき、夢と希望のある未来に繋げていただきたいです。

公益財団法人 大垣市文化事業団
ずかんくん「春夏秋…冬」のイラスト展示
サンメッセ株式会社から提供を受けた廃材のロール紙をつなぎあわせて、 約1.8×3.7mの大きな用紙に季節の魚や星座などを描いた、春夏秋冬のイラスト4点を展示しました。 イラストは、県内在住のサイエンスイラストレーター「ずかんくん」によってマジックやクレヨンで描かれており、 それぞれの季節の旬が盛り込まれた構成になっています。

こびとの農園
「にしみのおやさいクレヨン」を用いたつまみ細工作品の制作(ピーマン・パプリカ)
農と人との距離をそっと近づける活動をしている「こびとの農園」(代表 多治見 優美)は、就労継続支援A型・B型事業所「シュシュ」(株式会社セスタ:代表取締役 北倉慎也)が販売する、岐阜県西濃地方で廃棄予定だった野菜等を原料にした「にしみのおやさいクレヨン」を用いて、新たなつまみ細工作品を制作しました。 にしみのおやさいクレヨンは、規格外になってしまい食べられるけど廃棄せざるをえないものや、ヘタや皮など加工時に捨てられてしまうものを、岐阜県西濃地方の生産者・企業から提供されたものを再利用して作られた環境に優しいクレヨンです。米油・ライスワックスをベースに野菜粉末と顔料を使用しており、顔料は食品の着色に使用されるのと同成分のものなどを採用し、小さなお子さまも安心して遊べるような使う人にも優しいクレヨンでもあります。就労継続支援A型・B型事業所 「シュシュ」にて、就労支援のお仕事としてパッケージの組立て・梱包・発送などを行っています。 ピーマンとパプリカのクレヨンで彩色した布で、花と実をモチーフにした耳飾り(ピアス・イヤリング)に可視化することで、地域資源の循環に関する取組みを社会に伝えることを目的としています。 私たちの活動を象徴する言葉として「農作物の花をつまむ、小さな食育工芸」を掲げ、食と農の魅力を伝える工芸活動を今後さらに広げていく所存です。 共に取り組んでいただけるパートナーからのお声がけを心よりお待ちしております。 詳細は以下のプレスリリースを御覧ください。 https://kobito-no-nouen.jp/press-release-20250917/

株式会社 長瀬土建
【11/19】高山工業高校の建設関連企業と学生との交流サロンに参加
高山工業高校において、学生が抱える建設業界への不安・疑問の解消、建設業界への就職促進、就職後のミスマッチを防止するための事業「建設関連企業と学生の交流サロン」が11月19日に開催され、弊社も企業の一員として参加した。 学生がワークショップ形式で挙げた良いイメージ、悪いイメージを元に企業の実情や取り組み事例などを伝え、建設業の理解を深めていただいた。 持続可能な地域には建設業界の人材確保が必須であることから、引き続き子ども達に建設業の魅力と必要性を伝えていきたい。