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2024.11.11
"カタチある"ものづくりはもちろん、"カタチない"様々な社会課題などに対しても積極的に取り組み、社会にとって必要とされる会社を目指しています。
従業員の健康・安全な職場環境づくりを基盤に、誰でも安心して働き続ける職場づくりの整備、環境面への配慮、周辺地域や学生との交流などを行っています。
2024.11.06
東京海上グループは、長年にわたり保険事業で培った知識と経験をいかして、社会に「安心と安全」を提供し、社会の発展に貢献してきました。これからも社会課題の解決に取り組み、グループの企業価値を永続的に高めながら、安心・安全でサステナブルな未来の創造に貢献することで、すべての人や社会から信頼される“Good Company”となることを目指します。
2024.11.01
世界を魅了し続ける「国際観光都市 飛騨高山」の実現
飛騨高山特有の風土と飛騨人(先人)が生み出し、先人たちが守り、築き上げてきた自然や歴史・伝統が後世に引き継がれるとともに、それらを活かした地域経済の発展が図られ、心豊かな暮らしが営まれている、国内外から選ばれ続ける「国際観光都市 飛騨高山」の実現を目指す。
① 地域特性を活かした産業が活性化し、賑わいと魅力にあふれるまち
地域資源の活用により、観光をはじめとした基盤産業が成長し、市外からの資金・人材の獲得が進むとともに、産業間・企業間のつながりの強化により、市内経済全体への波及と経済の好循環が生まれ、まち全体が賑わいと魅力にあふれている。
② 歴史・伝統が継承され、郷土への誇り・愛着が持てるまち
先人から受け継いだ歴史遺産、伝統文化が守られ、学校・地域・企業など多様なステークホルダーの協働・連携した取組みにより、郷土への誇りや愛着が育まれているとともに、飛騨高山の歴史・伝統が国内外へ広く周知され、持続可能な地域づくりに対する国際的協働が進んでいる。
③ 自然がもたらす多様な恵みを活かすとともに、脱炭素社会に貢献するまち
森や水、大地など自然がもたらす多様な恩恵への理解が進み、環境の保全が図られるとともに、豊かな自然の恵みを活かした地域・産業の活性化が図られ、国内外から注目される地球環境にやさしい先進的な脱炭素社会に向けた取組みが進んでいる。
2024.12.02
「お客様の大切なお荷物を安全・的確・迅速に…」をモットーに、様々なニーズに合わせて時間・コストなど最適な物流をご提案します。
物流は、生活や経済活動を支える重要な社会インフラであります。
地域社会や環境を守り、サステナビリティ社会の実現を目指すべく、出来る事から取り組んでまいります。
2024.12.12
わが社は「信頼と活力をもって会社を創成する」という社訓のもと 国連が提唱する「持続可能な開発目標SDGs」に賛同し 社会課題の解決に取り組みSDGs達成に貢献します
2024.11.18
当社は、ビューティフルライフ創造企業として衛生・安心・快適の向上という価値を創出するとともに、経営理念「創和」のもとステークホルダーとの和を相互に調和させ、立場の異なるあらゆる主体が「 経済 ・ 社会 ・ 環境 」の全ての面で共生できる場を提供することで、持続可能な社会の実現と当社の企業価値の向上に努めてまいります。
2025.05.01
私たち株式会社エコソニックは、国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。令和8年度までに「1. 燃料の燃焼による自社の温室効果ガスの直接な排出量の削減」「2. 地域に貢献する活動(寄付、地域の防災、清掃活動等)を実施」「3. 環境・社会課題解決に配慮した製品の普及促進」に引き続き取り組んで参ります。
2025.02.26
当社は、さまざまな社会課題の中から、「【Planetary Health】健やかな地球環境を未来につなぐ」「【Resilience】レジリエントな社会の実現へ貢献する」「【Well-being】すべての人の幸福と自分らしい生き方を支える」の3つを特に重要な課題と定めて、その課題解決に向けた取組みを進めています。
<事業活動を通じて、社会課題を解決する>
□健やかな地球環境を未来へつなぐ(Planetary Health)
健やかな地球環境を未来につなぐでは、相互に関連している「気候変動への対応」と「自然資本の持続可能性向上」を軸に取組んでいます。
当社グループの温室効果ガス排出量を2019年度対比で2030年度に50%削減し、2050年度にはネットゼロとする目標を掲げ、自社の削減取組みを進めています。
商品・サービスの提供では、当社の代表商品であるテレマティクス自動車保険を通じて、安全運転に貢献し、その結果CO2排出量の削減や事故の減少につながるといった地域・社会の課題解決を進めています。また、お取引先との対話の中で脱炭素に向けた課題を共有しながら、GHG排出量削減に取組み、気候変動への対応をともに進めていきます。
自然資本のき損への対応としては、企業活動が環境・生物多様性に与える影響から被る事業リスクの経済価値を定量化するツールの開発に、英国natcap※1社と協業し着手しました。今後、お取引先等へツールを活用した提案活動を通じ、課題解決を進めていきます。
※1:英国 Natural Capital Research 社
□レジリエントな社会の実現へ貢献する(Resilience)
レジリエントな社会の実現へ貢献するために、防災・減災力の強化による持続可能な地域・社会づくりの推進や産業構造の変化に伴い隆起する新たな企業との連携・支援を進めています。当社は、2016年から地方創生プロジェクトに取組み地方自治体、地域金融機関、地域企業等と連携し、地域の課題解決に向けた取組みを絶えず進めています。
例えば、防災・減災力強化の取組みでは、台風・豪雨・地震による建物被害をリアルタイムで予測する世界初※2の「リアルタイム被害予測cmap(シーマップ)」をウェブ・アプリで無償公開しており、災害前後のリスクを地図上で可視化し地域の防災・減災にお役立ていただいております。また、近年の気候変動の影響等により、降雹による災害は増加傾向で社会課題化しており、被害軽減に向けた対策が急務となっておりました。
そこで、降雹の事前検知に関する共同研究を株式会社エムティーアイと2022年より開始し、2023年には共同開発した降雹予測ロジックをもとにした実証実験※3により、精微な降雹予測を可能とする降雹予測アルゴリズムを構築しました。本機能を通じて降雹を事前にお報せすることで、事前避難につなげ、被害の未然防止に役立てていただきます。
※2:2019年6月当社調べ
※3:2023年6月28日から9月28日の期間に東京や北関東を中心に実証実験を実施
□すべての人の幸福と自分らしい生き方を支える(Well-being)
すべての人の幸福と自分らしい生き方を支えるために、人権尊重はもとより、当社の目指す姿「CSV×DXを通じて、お客さま・地域・社会の未来を支え続ける」の実現にむけて、多様な価値観を受け入れ、全社員が“チャレンジ”できる環境づくりに取組んでいます。人財を最重要の経営資本と位置付け、人的資本経営に取組みDE&Iの推進や社員の心身の健康、働きがい、働きやすさの向上等を進めています。また、スポーツ振興では共生社会の実現とともに、「地域密着」のさらなる実現に向けてスポーツ支援、パラスポーツ支援を実施し、スポーツを通じた地域貢献活動や教育支援を展開しています。
社員一人ひとりが地域・社会の課題に自分ゴトとして取組み、お客さま、代理店、取引先をはじめとする全てのステークホルダーの皆さまとともにCSV×DXを加速させ、「社会のサステナビリティ」と「当社の持続的成長」の同時実現を目指し、取組みを推進しています。